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BASEの基本操作と使い方マニュアル|管理画面の見方を徹底解説

読了時間: 約 7分

Leap 編集部
Leap 編集部
ECビジネスのエキスパートチーム
BASEの基本操作と使い方マニュアル|管理画面の見方を徹底解説

【1分で解説!】ショップ開設後、次にぶつかる「操作」の壁

BASEでショップを公開できたところまでは順調でも、いざ最初の注文が入ると「発送通知はどうやって送るの?」「売上金はいつ、どうやって振り込まれるの?」といった実務の疑問に直面する人は少なくありません。本記事は、開設直後で操作に迷っている方に向けて、管理画面(ダッシュボード)の見方、注文管理の流れ、売上金の振込申請の手順、そしてスマホアプリ「BASE」を使った外出先での管理方法まで、日常運営に必要な操作をまとめて解説します。

ダッシュボードの見方

BASEにログインすると表示される管理画面のトップページが、いわゆるダッシュボードです。ここには新規注文の件数や売上の推移など、ショップの現在の状況が一覧できるようになっており、日々の運営で最初に確認すべき情報がまとまっています。左側のメニューから「注文」「商品」「デザイン」「Apps」「売上」といった各機能にアクセスできる構成になっており、まずはこのメニュー構成に慣れることが、スムーズな運営の第一歩になります。

注文管理から発送処理までの流れ

注文が入ると、管理画面の「注文」メニューに新しい注文情報が追加されます。注文詳細画面では、購入された商品情報、購入者情報、配送情報などを確認できます。

発送の準備ができたら、対象の商品にチェックを入れて「選択した商品を発送済みにする」を選択します。この際、配送業者名や伝票番号(追跡番号)、購入者へのメッセージを入力する欄がありますが、いずれも入力は任意です。注文に含まれるすべての商品が「発送済み」になると、注文ステータス全体が自動で「対応済」に変わり、このタイミングで購入者へ発送完了のメールが送信されます。複数の商品を含む注文のうち一部だけを先に発送した場合、注文ステータスは「対応中」の状態のままとなり、残りの商品も発送済みにした時点で「対応済」に切り替わります。なお、実際に発送する前に「発送済みにする」を押してステータスを変更することは、BASEの案内上避けるべき操作とされています。

発送時にメッセージを添えたい場合は、あらかじめ「メッセージテンプレート機能」を使って、よく使う文面を最大5つまで登録しておくことができます。毎回同じような文章を一から入力する手間を省けるため、発送件数が増えてきたタイミングで活用すると効率化につながります。

売上金の振込申請の手順

商品を発送し、注文ステータスが「対応済」になると、決済手数料などを差し引いた金額が「売上」画面上に売上金として計上されます。注文が入った時点ではなく、発送を終えてステータスが切り替わったタイミングで売上に反映される点に注意してください。この売上金を実際の銀行口座に振り込んでもらうには、「振込申請」という手続きが必要です。振込金額は、注文の合計金額からBASEかんたん決済の決済手数料とサービス利用料を差し引いた金額になります。

振込申請を行うと、通常は土日祝日を除く10営業日以内に指定口座へ振り込まれます。急いで資金を確保したい場合は、申請金額の1.5%の手数料を支払うことで最短翌営業日に振り込まれる「お急ぎ振込」というオプションもありますが、初めての振込申請や、これまで一度も申請したことのない銀行口座への振込では利用できません。さらに条件を満たしたショップ向けには、申請金額の3%の手数料で最短10分、土日祝日を含む365日振り込まれる「最速振込」というオプションも用意されています。なお、振込先口座への送金には一律250円の振込手数料がかかるほか、振込金額が2万円未満の場合は500円の事務手数料が別途発生する点も覚えておきましょう(2万円以上の場合、事務手数料はかかりません)。

振込申請には明確な期限が設けられています。注文ステータスを「対応済」に変更した月の月末を締め日として、その6か月後の月末までに申請しないと、対象の売上金は失効してしまいます。失効が近づくと管理画面や登録メールアドレスへの通知がありますが、こまめに振込申請を行う習慣をつけておくと安心です。

スマホアプリ「BASE」を使った外出先での管理

日中は別の仕事や外出が多く、パソコンの前に座れる時間が限られているという方には、ショップ運営専用のスマートフォンアプリ「BASE」が便利です(かつては「BASE Creator」という名称でした)。iPhone・Android両方に対応しており、商品の登録・編集、注文情報の確認や発送連絡、ショップの売れ行き確認といった主要な操作を、スマホ一台で完結できます。

このアプリならではの機能として、新しい注文が入ると、ショップオーナーのスマホにプッシュ通知が届く仕組みも用意されています。外出先で注文の発生にすぐ気づけるため、「気づいたら注文への対応が遅れていた」という事態を防ぎやすくなります。発送作業自体は自宅や作業場で行う必要がありますが、注文状況の把握やちょっとした商品情報の修正であれば、外出先からアプリだけで完結できる場面も多く、副業や小規模運営でBASEを使う人にとって特に心強い存在です。

よくある質問

Q. 発送通知メールの文面はカスタマイズできますか?

A. メッセージテンプレート機能を使えば、発送時に添えるメッセージをあらかじめ複数登録しておくことができます。毎回の入力の手間を減らしながら、状況に応じた文面を選んで送ることが可能です。

Q. 振込申請はどのくらいの頻度で行うべきですか?

A. 振込申請には期限があり、注文ステータスを「対応済」にした月の月末を起点に、その6か月後の月末までに申請しないと売上金が失効してしまいます。売上が発生したら都度、あるいは月に一度など、決まったタイミングで振込申請を行う習慣をつけておくと安心です。

Q. スマホアプリ「BASE」だけあれば、パソコンは不要ですか?

A. 商品編集・注文確認・発送連絡・売れ行き確認といった主要な操作はアプリだけで完結できますが、商品ページの細かいデザイン調整など、一部の作業はパソコンの管理画面の方が行いやすい場合があります。外出先での確認・簡易対応はアプリ、じっくり作業する場合はパソコンというように使い分けるのがおすすめです。

まとめと気づき

BASEの日常運営は、ダッシュボードで状況を把握し、注文が入ったら発送処理を行い、売上金がたまったら振込申請をする、というシンプルなサイクルの繰り返しです。ただし、発送ステータスの仕組みや振込申請の具体的な期限といった細かいルールを知らないままだと、思わぬところでつまずいてしまいます。スマホアプリ「BASE」を使いこなせば、外出先でも運営の手綱を離さずに済むため、副業や少人数での運営でも無理なく続けやすくなります。

とはいえ、日々の注文対応や在庫管理、顧客対応まで一人でこなすのは、ショップが成長してくるほど負担が大きくなっていきます。株式会社Leapでは、AIとの対話だけでECサイトの構築・運営を支援するAI E-Commerce Agentを提供しています。日常運営の負担を減らしたいという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

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