ストア構築

BASEを拡張するおすすめ「BASE Apps(拡張機能)」厳選10選

読了時間: 約 7分

Leap 編集部
Leap 編集部
ECビジネスのエキスパートチーム
BASEを拡張するおすすめ「BASE Apps(拡張機能)」厳選10選

【1分で解説!】BASEのデフォルト機能だけで満足していませんか

BASEは開設直後から商品を売り始められる手軽さが魅力ですが、標準機能だけでは「送料を地域ごとに細かく設定したい」「納品書を出したい」といった要望に応えきれない場面が出てきます。その不足を補うのが「BASE Apps」と呼ばれる拡張機能です。本記事では、BASE Appsの無料・有料の違いという基本から、開業直後に入れておきたい必須App、売上アップに貢献するApp、そして実際のインストール・設定手順までを、公式情報をもとに整理します。自社のショップに必要な機能を見極め、ストアを完成させるための参考にしてください。

BASE Appsとは何か|無料と有料の違い

BASE Appsは、BASEの管理画面から追加できる拡張機能の集まりで、「ショップのルールを設定する」「商品のルールを設定する」「ショップをデザインする」「注文を管理・発送する」「お客様を集める」「売上を向上させる」など11のカテゴリに整理されています。大半のAppは無料で利用でき、有料のAppは限定的です。例えば「BASEロゴ非表示」は月額500円、「不正決済保証」は月額980円からといった料金体系になっています。一部の無料Appには「App内課金」がある場合もあり、基本機能は無料でも高度な機能だけ有料になるケースがあるため、導入前に料金体系を確認しておくと安心です。

開業直後に入れておきたい必須App

ショップを開設したばかりの段階では、まず運営の土台を固めるAppを優先的に導入するのがおすすめです。

  • 送料詳細設定:国内外の地域ごとに、商品単位で送料を細かく設定できるApp。購入金額に応じて送料を無料にする設定も可能で、送料設計の自由度が大きく広がります。
  • カテゴリ管理:商品ごとにカテゴリを登録・更新できるApp。商品数が増えるほど、カテゴリ分けができているかどうかで購入者の回遊性が変わってきます。
  • 納品書ダウンロード:注文情報に紐づいた納品書データを、ボタン一つで出力・ダウンロードできるApp。印刷すればそのまま発送時の納品書として使えます。
  • ブロックリスト:悪質なユーザーからの購入を自動でブロックできるApp。トラブルの芽を事前に摘む、運営上のリスク管理に直結する機能です。
  • 年齢制限:酒類など、年齢確認が法的に必要な商品を扱う場合に、購入前の年齢確認を組み込めるApp。なお、BASEでは通常のたばこの販売は禁止されており、ニコチンを含まない電子タバコのみ、BASEへの証明などの所定の条件を満たした場合に例外的に販売が認められています。また酒類の販売自体には、このAppの設定に加えて酒類販売業免許の取得など法令上の要件を満たす必要があり、Appを入れるだけで販売できるわけではない点にも注意してください。

売上アップに貢献するApp

土台が固まったら、次は売上を伸ばすための販促系Appを検討します。

  • クーポン:期間限定の割引クーポンを発行できるApp。新規顧客の獲得やリピーター育成の施策として使いやすい機能です。
  • レビュー:購入者からの口コミを商品ページに表示できるApp。初めて訪れた顧客の信頼感を高め、購入の後押しにつながります。
  • メールマガジン:メール配信ができるApp。配信対象は、購入時に「ショップのお得な最新情報を受け取る」にチェックした顧客や、ショップページに設置したフォームから登録した顧客に限られ、配信回数は1日3回までという上限があります。新商品情報やセール告知など、継続的な接点づくりに活用できます。
  • 配送日設定:配送日や時間帯の指定、定休日・発送不可日の設定ができるApp。月商が伸びてきたタイミングで導入すると、発送業務の混乱を防げます。
  • 商品検索:ショップ内に検索窓を追加できるApp。検索対象になるのは商品名・商品説明文・カテゴリの名前で、品番は対象に含まれません(品番での検索を可能にしたい場合は、別途「商品コード」Appを利用します)。取り扱い商品数が増えてきたショップほど効果を発揮します。

なお、独自ドメインへの切り替えを行うAppや、34種類の通貨による概算価格表示・ショップページの固定テキスト部分の英語表示に対応するAppも用意されています。ただし後者は、ショップ運営者が入力した商品説明文などまで自動で英訳してくれるわけではなく、あくまで一部の表示が対象です。ブランディングや越境販売を視野に入れる段階で検討する価値があります。

インストールと設定の基本手順

BASE Appsの導入自体はシンプルです。管理画面の「Apps」メニューから使いたいAppを探し、「インストール」を選択するだけで追加できます。インストール後は、各App専用の設定画面が管理画面内に追加されるので、そこで送料の金額やクーポンの割引率、年齢制限の対象商品といった詳細条件を設定します。設定に必要な内容や準備はAppによって異なり、送料詳細設定のように地域・金額ごとに細かく条件を組む場合は、事前に自社の配送料金表を手元に用意しておくとスムーズです。多くのAppは管理画面から無効化・アンインストールできますが、一部のAppは無効化に条件が伴う場合や、外部サービスとの連携Appのように単純にオフにできない場合もあるため、その点は各Appの説明を確認しておくと安心です。また有料Appは、無効化しない限り自動更新される点にも注意しましょう。

よくある質問

Q. BASE Appsは何個まで導入できますか?

A. 導入できるApp数の上限について、公式情報で明確な数字は確認できていません。ただし、Appが増えるほど管理画面の設定項目も増えて管理が煩雑になりやすいため、必要なAppだけを厳選して導入するのがおすすめです。まずは本記事で紹介した必須Appから導入し、運営に慣れてきたタイミングで売上アップ系のAppを追加していくとよいでしょう。

Q. 有料Appは月額料金以外に追加費用がかかりますか?

A. Appによって料金体系が異なります。月額固定制のAppもあれば、基本機能は無料で一部機能のみ課金される「App内課金」型のAppもあります。導入前に各Appの料金ページで詳細を確認することをおすすめします。

Q. どのAppから導入すればよいか迷っています。

A. 商材によって優先度は変わりますが、一般的には送料詳細設定・ブロックリストといった運営の土台を固めるAppを先に導入し、その後クーポンやレビューといった売上アップ系のAppを追加していく順序がおすすめです。酒類など法的な年齢確認が必要な商材を扱う場合は、年齢制限Appを最優先で導入してください。

まとめと気づき

BASE Appsは、ショップの成長フェーズに合わせて機能を後から追加できる仕組みです。開業直後は送料設定やブロックリストといった運営の土台を固めるAppを、軌道に乗ってきたらクーポンやレビューといった売上アップ系のAppを、というように段階的に導入していくことで、無理なくショップを育てていけます。大切なのは「とりあえず全部入れる」のではなく、今の自社ショップに本当に必要な機能を見極めることです。

BASE Appsのような拡張機能を一つひとつ選んで組み合わせていく作業は、慣れないうちは手間に感じるかもしれません。株式会社Leapでは、AIとの対話だけでECサイトの構築・運営を支援するAI E-Commerce Agentを提供しており、必要な機能の選定から実装まで一貫してサポートできます。ショップづくりに時間をかけられないという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。

ECサイト運営に役立つ情報を幅広く発信しています。

Leap ECサイト作製マニュアル(ブログ)へ デモ・お問い合わせはこちら

参考資料・出典一覧

この記事をシェアする

Leap website builder

海外向けマーケティングを、AIが一気通貫で実行。

グローバルマーケティングAIエージェント

サイト制作・多言語化・広告運用・メルマガ配信・CRM・受注管理まで、海外向けマーケティング業務をまるごとAIチャットで自動化。あなたは話しかけるだけ。

リンクをコピーしました
Leap

グローバルマーケティング
AIエージェント

Leap アプリ画面
無料ではじめる →
Leap 無料ではじめる