海外マーケティング

AIとローカライズで中小企業の海外進出を変える── LP・HP制作×YouTubeマーケティングのプロが語る、売れるWeb戦略の作り方

読了時間: 約 8.716分

Leap 編集部
Leap 編集部
海外ビジネスのエキスパートチーム
AIとローカライズで中小企業の海外進出を変える── LP・HP制作×YouTubeマーケティングのプロが語る、売れるWeb戦略の作り方

HP・LPを作っても問い合わせが来ない。広告費をかけても費用対効果が見えない。そんな悩みを抱える中小企業経営者は少なくない。今回お話を伺ったのは、合同会社TMプロジェクト代表・丸山氏。LP制作・動画編集・YouTubeチャンネル運用を軸に、AIを活用した独自の集客導線設計で複数の企業の売上アップを支援してきた実践者だ。7年のキャリアの中で培った「売れるWeb戦略」のエッセンスを、余すところなく語っていただいた。

丸山氏

丸山氏 合同会社TMプロジェクト代表。神奈川在住。LP制作・動画編集・YouTubeチャンネル運用代行を中心に、AIを活用したマーケティング支援を展開。ライティング・デザイン両面に精通し、不動産・人材・教育などのジャンルで実績多数。奥様はデザイナーで、夫婦でクリエイティブ業務を手がけることも。業界歴7年。

HP・LPは「作って終わり」では何も変わらない

── 現在どのような事業を展開されているか、まず教えていただけますか?

LP制作を中心に、YouTubeチャンネルの運用代行、SNS構築支援、そしてAIを活用した集客導線設計を行っています。これまではデザインスキルやライティング、動画編集といった個別のスキルを提供していたのですが、今はそれらを「AIでいかに効率的に、再現性高く集客につなげるか」という一本の軸に絞ってやっています。

── LPや動画を作るだけでは結果が出ない、ということでしょうか?

そうです。LP単体では機能しないんですよ。大事なのはLPと動画の掛け合わせで「導線」を作ることです。YouTubeで認知・信頼を積み上げて、そのままLP経由でお問い合わせや購買につなげる。この流れを設計してはじめて、継続的な集客が実現します。 弊社でご支援した不動産会社のケースでは、チャンネル開設から3ヶ月で50万インプレッションを達成し、問い合わせ数が30〜40倍に増加しました。広告費を大幅に抑えながらです。YouTubeには「資産性」があります。一度作ったコンテンツが何ヶ月も何年も集客し続けてくれる。これは広告では絶対に得られないものです。

AIでLPのABテストが「数分」で回せる時代に

── AI活用という点で、具体的にどんなことをされているのか聞かせてください。

LP制作における最大の変化は、デザイン修正のスピードです。以前は「ファーストビューのデザインを変えたい」となると、制作者に依頼して数日かかることも珍しくなかった。今はAIに指示を出せば、別パターンのLPが数分で出来上がります。 実際にお見せしたのですが、もともとグレー一色だったシンプルなデザインのLPを、トレンドを押さえたビジュアルに刷新するのに要した時間は数分でした。「AI感が出すぎない」ように仕上げるための調整──座組み、画像、テキストのトーン──を加えれば、十分に実用レベルのものができます。 これが何を意味するかというと、ABテストのサイクルが圧倒的に速くなるということです。反応が薄かったパターンを即座に差し替えて、次の仮説を試す。このPDCAを高速で回せるのが、今のAI活用LPの一番の強みだと思います。

── LP制作を検討している中小企業が陥りやすい失敗はありますか?

「LPを作ること」が目的になってしまうケースが非常に多いです。LPはあくまでも集客導線の一部に過ぎません。問い合わせを増やしたいなら、LPに流入させる仕組みが先に必要です。 また、デザインと文章(コピーライティング)を切り離して考えてしまうのも失敗の原因になります。見た目がよくても読まれなければ意味がない。読まれても行動を促せなければ意味がない。「ビジュアルとライティングの両立」が、成果につながるLPの条件です。

YouTubeはまだ「知らない企業」が圧倒的に多い

── YouTubeを活用した集客について、もう少し詳しく教えてください。

正直、企業のYouTube活用はまだまだ黎明期です。特に中小企業の経営者の方は「YouTubeって個人がやるもの」というイメージを持っている方が多い。でも実際には、不動産・人材・教育・店舗など、あらゆる業種で成果が出ています。 弊社が提供しているスタンダードプランでは月8本の動画制作が基本です。この本数を3ヶ月継続すれば、数十万インプレッションの集客導線が出来上がります。広告費をかけずに、です。しかも一度作った動画は資産として蓄積される。比較すれば、コストパフォーマンスは広告の比ではありません。

── どんな業種でも通用するのでしょうか?

業種を選ばないのがYouTube集客の特長です。ただ、「何を伝えるか」の企画設計が非常に重要です。視聴者が本当に知りたいことを、タイムリーなトレンドに乗せて届けること。これができれば、どんな業種でも再現性高く伸ばせます。 弊社では企画から制作、LP連携まで一貫して担当するフルコミットプランも用意しています。戦略立案からコンテンツ制作、LINEサポートまで含めた完全伴走型なので、「何から始めればいいかわからない」という経営者の方にも安心していただけます。

「ローカライズ」視点が海外展開の成否を分ける

── 株式会社Leapが取り組んでいる多言語Web制作との親和性についても、お聞かせいただけますか?

今回Leapさんのお話を伺って、事業の方向性が非常に近いと感じました。特にローカライズへの考え方です。日本人の感覚でホームページを作るのではなく、シンガポールならシンガポールの人が反応するデザインや文脈で作る、という発想は、LP制作における「誰に届けるか」という考え方とまったく同じです。 LP制作でも、ターゲットの文化的背景や購買心理を無視して作ったものは成果が出ません。「刺さるLP」とは、ターゲットにとって「自分のための言葉」と感じさせるものです。海外向けに展開するなら、それが現地語・現地のビジュアルで実現されていることが大前提になります。

── 海外向けのHP・LP制作を考えている企業へのアドバイスをいただくとすれば?

まず「翻訳」と「ローカライズ」は別物だという認識を持っていただきたいです。英語に訳しただけのサイトは、海外ユーザーには届きません。現地の検索行動、好まれるビジュアル、信頼を感じさせる情報構造──これらが現地基準で最適化されていてはじめて、問い合わせや購買につながります。 その意味で、AIチャットでHP・LPの編集ができるLeapのような仕組みは非常に理にかなっていると思います。「ここの画像を変えて」「この文章のトーンを現地向けに調整して」が直感的にできるなら、ローカライズの精度とスピードが圧倒的に上がります。

7年間で見えてきた「成果が出る会社」の共通点

── 長年支援してきた中で、成果を出している中小企業に共通することはありますか?

3つあります。 1つ目は「継続すること」です。当たり前に聞こえますが、これが最も難しい。YouTubeにしてもLPのPDCAにしても、3ヶ月・6ヶ月スパンで取り組まないと成果は見えてきません。1ヶ月やって「効果がない」と言ってやめてしまう会社は残念ながら多いです。 2つ目は「制作を丸投げしない」ことです。完全に外部に任せていると、修正の都度時間がかかり、改善のサイクルが止まります。理想は「戦略は一緒に考えて、制作だけ外注する」形です。経営者や担当者がビジョンを持ち、それを制作に落とし込める体制が重要です。 3つ目は「AIを怖がらないこと」です。今やAIはスマートフォンのような存在です。使いこなすかどうかで、同じ時間・コストで生み出せる成果がまったく変わってきます。特に中小企業こそ、AIによる業務効率化の恩恵が大きいはずです。

── 最後に、HP・LP制作を検討している中小企業の経営者・海外担当者へのメッセージをお願いします。

「まず作ってみること」が大事です。完璧なものを目指して動けないより、動きながら改善していく方が絶対に早く成果が出ます。ABテストも、ローカライズの最適化も、すべては「動いている状態」があってはじめて機能します。 今は、AIの力を借りればスモールスタートでもプロ水準のLPやコンテンツが作れる時代です。海外展開を考えているなら、なおさら早いほうがいい。競合が気づく前に、グローバル対応の導線を作っておくことが、中小企業にとって最大の競争優位になると思います。


今回ご紹介した丸山氏の支援内容や実績について詳しく知りたい方は、合同会社TMプロジェクトまでお問い合わせください。

関連記事

この記事をシェアする

Leap website builder

チャットだけで、グローバル水準のサイトを。

AIがサイトを作って、最適化して、グローバルに届ける

ECサイト・ウェブサイト・LPの作成から多言語展開・AI自動最適化まで、すべてAIチャットだけで完結。あなたは話しかけるだけ。

リンクをコピーしました
Leap

Webサイト生成
AIエージェント

Leap アプリ画面
無料ではじめる →
Leap 無料ではじめる